住職:大洲鉄嗣
住所:山口県大島郡周防大島町大字久賀4719‐3
駐車場:境内 5台程度
TEL・FAX:0820-72-0009
報 恩 講 : 1月14日~16日 14日昼席より 16日昼席まで計5席
朝席 午前9時半より/昼席 午後1時半より
永 代 経 : 4月2日~4日 2日昼席より 4日昼席まで計5席
朝席 午前9時半より/昼席 午後1時半より
宗祖降誕会: 5月21日 午後7時より 自勤
盆 会 : 8月16日 朝席 午前7時より/夜席 午後7時より 自勤
彼 岸 会 : 春季・秋季 年2回 春分の日・秋分の日 午後1時半より 自勤
刊行物: 『覚法寺だより』 年1回発行
覚法寺縁起
当山の開基は、伊予国の戦国大名河野氏36代当主 河野通直の家臣 藤木刑部之亮信茂の第二子 辨之助信雄。豊臣秀吉の四国征伐の折、浪人となり久賀の地で暮らした父との死別、兄の太郎左エ門の征韓の役での戦死、弟の法信(俗名不明)の病死と、相次ぐ家族との別れを機縁として、本願寺十二代准如上人に得度を請い、法名 正慶を賜り、草庵を結んだのが覚法寺のはじまりとされ、2世 教圓の代 正保4年(1647年)に、平等山覚法寺と改号した。